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あそんでつくってコミュニケーション!―PICシンボルとJIS絵記号を活用した特別支援教育のための教材集

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  • サイズ B5判/ページ数 121p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784887205376
  • NDC分類 378
  • Cコード C3036

目次

第1章 シンボルって何?(シンボルとは;PICシンボルとは;JIS絵記号とは)
第2章 どのような人にどのように使うの?(コミュニケーション手段としてシンボルを使う方法;視覚的支援として使う方法―予定や状況の理解を助ける使い方;読み・書きを補助するために使う方法)
第3章 教材の説明とサンプル(シンボルで遊ぼう;シンボルで伝えよう;シンボルでわかろう;シンボルで読もう;シンボルで書こう;シンボルと手話で歌おう)
資料編

著者等紹介

藤澤和子[フジサワカズコ]
京都府立向日が丘養護学校教諭。言語聴覚士、臨床発達心理士。同志社大学大学院文学研究科教育学専攻博士課程修了。教育学博士。1989年にスウェーデンでPICに出会い、日本版PICの開発やAAC(補助代替コミュニケーション)を使ったコミュニケーション支援の研究や実践を続けている

岡田さゆり[オカダサユリ]
滋賀県立聾話学校教諭。福井大学教育学部卒業後、大阪教育大学特殊教育特別専攻科で学ぶ。肢体不自由児の言語療法、養護学校、小学校特別支援学級でさまざまな障害をもつ子どもたちと出会う。2児の母親としての視点を教育に生かし、よりよい教育を模索中

槇場政晴[マキバマサハル]
大阪府立茨木養護学校教諭。特別支援教育士(LD・ADHD等)。兵庫教育大学大学院学校教育研究科障害児教育専攻修士課程修了。教育学修士。PICシンボルを使った指導方法や選択の機会の提供についての実践研究を行っている。大阪府養護教育コンピュータ研究会にて、障害をもつ子どもたちのQOLの向上を目指した実践研究も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。