響きあうフィールド、躍動する世界

和崎 春日【編】

刀水書房（2020/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 779p／高さ 22cm
• 商品コード 9784887084599
• NDC分類 389.04
• Cコード C3039

目次

１部　日本―祭り
２部　日本―信仰
３部　日本―現代と結ぶ
４部　アジア
５部　ラテン・アメリカ
６部　ヨーロッパ
７部　アフリカ
８部　地域を超えて―フィールドワーク思想

著者等紹介

和崎春日［ワザキハルカ］
１９４９年京都市生まれ。博士（社会学・慶應義塾大学）、現在、中部大学国際関係学部教授。専攻：文化人類学。フィールド：日本およびアフリカ。アフリカには１９７４年以来、通算６年間カメルーンに滞在し、バムン王国王子の称号を持つ。略歴：１９７３年慶應義塾大学文学部卒業。１９７８年同大学院社会学研究科博士課程満期退学。１９８０年神奈川大学外国語学部専任講師、１９８２年同助教授、１９８８年同教授、１９９０年日本女子大学人間社会学部教授、１９９９年名古屋大学文学部教授、２０００年同文学研究科教授、２００９年中部大学国際関係学部教授。日本アフリカ学会副会長、日本生活学会副会長、日本文化人類学会理事、中部大学理事等を歴任。著書に『大文字の都市人類学的研究―左大文字を中心として』（刀水書房、１９９６年、日本生活学会今和次郎賞受賞）など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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