目次
聞く
話す
見る
ほほ笑む
泣く
呼吸する
食べる
歩く
着る
持つ
掃除する
育てる
働く
休む
著者等紹介
片柳弘史［カタヤナギヒロシ］
１９７１年、埼玉県上尾市生まれ。１９９３年、受洗。洗礼名パウロ。１９９４～９５年、カルカッタ（コルカタ）でボランティア活動に従事。１９９８年、イエズス会に入会。２００８年、司祭に叙階される。２０１３年からカトリック宇部教会、北若山教会、高千帆教会主任司祭。西宇部小百合幼稚園、小野田小百合幼稚園、高千帆小百合幼稚園園長補佐
石田美菜子［イシダミナコ］
東京出身。日大芸術学部写真学科卒。故・三木淳、塚原逐哉両氏に師事。フリーで子ども、日常の風景、踊り、旅行をテーマに取材撮影執筆。１９９１年文化庁芸術インターンシップ研修員。ＡＰＡ刊・年鑑日本の広告写真２００４入選。公益社団法人日本広告写真家協会正会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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優希
72
シンプルな項目から語られるマザー・テレサの言葉。マザーの言葉から解き明かされる事柄は、クリスチャンであれば当たり前であることかもしれませんが、だからこそ忘れがちのような事柄であることにハッとさせられました。祈るように生きているのか、そのことについて自分に問いかけたくなります。途中で織り込まれている祈りはプロテスタントには馴染みのないものばかりでしたが、できるだけ唱えられるようになりたいと思いました。2016/06/10
優希
57
再読です。マザーテレサの祈りと共に生きる生活が記されています。どの生活もクリスチャンであれば自然としていくべきことであるに違いありませんが、つい日常の中にいるとそちらに気をとられがちかもしれないと思いました。祈るように生きることこそ、クリスチャンであれば必要であることを忘れてはいないでしょうか。カトリックの本なので、祈りが多く紹介されています。祈りに満ちた日々は憧れです。2018/08/19
よしひろ
6
「育てる」「泣く」などのシンプルな項目の中に母性愛の強さを感じた。2016/01/08
ちむ
0
ヨハネの１９:２７の解釈に驚いたのが一番であった。2015/12/23
