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痛快鼎談〈2〉僕らが考える「日本問題」―激動の世界で復活は可能か

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784884663629
  • NDC分類 304
  • Cコード C0031

目次

第1章 構造改革とデフレ
第2章 テロと超大国と日本
第3章 国家の独立と憲法
第4章 日本文化とイノベーション
第5章 政治家の力量と国家
第6章 富と人生

著者等紹介

日下公人[クサカキミンド]
昭和5年兵庫県生まれ。昭和30年東京大学経済学部卒業後、日本長期信用銀行入行。経済企画庁総合開発局、ウィルソン研究所客員研究員などを経て、平成5年ソフト化経済センター理事長。平成9年国際研究奨学財団(現東京財団)会長。三谷産業(株)監査役

渡部昇一[ワタナベショウイチ]
上智大学文学部教授。昭和5年山形県生まれ。昭和28年上智大学文学部英文科卒業。昭和30年~33年にかけてミュンスター大学、オックスフォード大学に留学。哲学博士。昭和51年第24回日本エッセイストクラブ賞、60年正論大賞を受賞。平成6年にはミュンスター大学名誉哲学博士号を授与される。現在、イギリス国学協会会長、日本ビブリオフィル協会会長

竹村健一[タケムラケンイチ]
昭和5年大阪生まれ。昭和28年京都大学文学部卒業。第1回フルブライト留学生としてエール大学、シラキュース大学に学ぶ。昭和30年英文毎日記者となる。38年退社後、一年間山陽特殊製鋼調査部長を務める。英文毎日時代から、テレビ・ラジオ出演、執筆・講演を通じて幅広い評論活動を行う
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