内容説明
知的好奇心をグリグリ刺激し眠っている能力と感性が目をさますとっておきの話。
目次
第1章 IT革命の後にくるものって何だ?
第2章 アメリカ企業の強さの秘密はどこにあるのか?
第3章 サバイバル時代を生き抜く企業の知恵とは?
第4章 英語は何のためにどうやって学ぶのか?
第5章 歪んだ教育をどう変えていくか?
第6章 欧米社会の強さの秘密って何だ?
第7章 アジアの国の現状はどうなっているのか?
著者等紹介
竹村健一[タケムラケンイチ]
1930年大阪生まれ。53年京都大学文学部卒業。第1回フルブライト留学生としてエール大学、シラキュース大学に学ぶ。55年英文毎日記者となる。63年退社後、1年間山陽特殊製鋼調査部長を務める。66年から71年まで追手門学院大学英文科助教授として教鞭と執る。英文毎日時代から、テレビ・ラジオ出演、執筆・講演を通じて幅広い評論活動を行う。『21世紀 世界の動きがひと目でわかるこれだけデータ』『この人が忘れられない』『早い話がこう生きたらええ。』など著書多数
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