内容説明
正しい剣道が脳機能を活性化・改善。免疫力学力向上・老化予防を高める。その正しい剣道を調身(姿勢)・調息(呼吸)・調心(心)の観点から紐解いて詳解。ひいては思いやりが生まれ、人と人の調和や人類全体の協調の大切さを知ることにつながっていく、と剣道範士で医師の著者はいう。剣道上達にも役立つ一冊!
目次
第1章 剣道とは
第2章 姿勢
第3章 呼吸
第4章 心
第5章 左右脳のバランス
第6章 どのような剣道をすればよいのか
著者等紹介
湯村正仁[ユムラマサヒト]
昭和16年島根県生まれ。昭和41年鳥取大学医学部卒業。医学博士。日本外科学会専門医・指導医。日本体育協会認定スポーツドクター。現在、鳥取県剣道連盟審議委員長、鳥取大学体育会剣道部師範、中四国学生剣道連盟名誉会長、NPO法人国際社会人剣道クラブ会長、(公財)鳥取県保健事業団参与。剣道範士八段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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