神功皇后伝承を歩く〈上〉福岡県の神社ガイドブック

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神功皇后伝承を歩く〈上〉福岡県の神社ガイドブック

  • 綾杉 るな【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 不知火書房(2014/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883450275
  • NDC分類 175.991
  • Cコード C0021

内容説明

県内の神社100社を訪ねて、そこに残る神功皇后の事跡を伝える物語(由緒、伝承、記紀の記述)を紹介。物語の背景にある事件、古代の制度、地勢、祭祀、風習、世界観を、現地のフィールドワークを通して考察。境内の見どころポイント(拝殿・神祠・磐座・祭祀場など)や周辺遺跡、展示施設を案内。写真・図版多数(フルカラー)。現地までの交通アクセス(公共/車)とマップ付き。

目次

豊浦宮での軍備と戦い
香椎宮への遷都(水路)
香椎宮への遷都(陸路)
香椎宮での軍備
仲哀天皇の崩御
羽白熊鷲との戦い

著者等紹介

綾杉るな[アヤスギルナ]
福岡県生まれ。ブログ『ひもろぎ逍遙』の管理人。神社や磐座、遺跡をフィールドワークしながら、伝承や古代祭祀線などを調査・研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あいくん

3
☆☆☆☆神功皇后は戦いを勝利に導く女神、女性の出産を守護する女神として長い間崇められてきました。 神功皇后は仲哀天皇の崩御に伴い、軍を率いて筑紫の敵と戦い、新羅との戦いにも巻き込まれていきます。 神羅から帰ると、懐妊していた皇后は見知らぬ土地で出産しました。 福岡県の神社には神功皇后の伝承が多いです。 1800年にわたって語り継がれてきています。 筑前町の砥上岳の頂上では神功皇后が武運を祈ったとされています。 やはり筑前町の目配山の頂上から、神功皇后は筑紫平野を平定して支配地を眺めたとされています。 2016/10/16

うれしの

0
地図と首っ引きで場所をチェックしながら、上下巻通読しました。神功皇后伝承というものの中味を実質初めて知り、ナニコレ的に興奮しました。ミステリの宝庫やんか!ただの大臣とは全然思えない竹内宿彌ってほんとうは何者だったのか?攻め滅ぼされた羽白熊鷲ってほんとうに悪だったのか?謎は尽きません。2017/07/15

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