不耕起でよみがえる

個数:

不耕起でよみがえる

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年09月03日 05時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784883403615
  • NDC分類 616.2
  • Cコード C0061

目次

序章 不耕起移植栽培が底力を発揮する理由
第1章 近代化稲作がもたらしたもの
第2章 不耕起栽培への模索と試練
第3章 生きものいっぱいの不耕起の田んぼ
第4章 メダカとトキと子どもたち
第5章 ゆっくりと水資源を育む
第6章 不耕起・冬期湛水の心得と準備
第7章 不耕起・冬期湛水の主な作業
結章 生物資源型農業をめざして

著者等紹介

岩澤信夫[イワサワノブオ]
1932年、千葉県成田市生まれ。旧制成田中学校卒業後、農業に従事。1980年よりPOF研究会を組織し、千葉、茨城、山形、秋田で低コスト増収稲作の研究、普及を始める。1983年ころより不耕起移植栽培の実験に着手。1989年より三菱農業(株)と専用移植機の開発に取り組む。1993年に日本不耕起栽培普及会を設立、初代会長を務める。不耕起移植栽培、冬期湛水などを提唱。2002年から毎年「自然耕塾」を開催、不耕起栽培の研究、普及が評価され、2008年に吉川英治文化賞を受賞。2012年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品