目次
序章 記者会見
第1章 出会い・決意
第2章 模索
第3章 希望
第4章 船出
第5章 始動
第6章 開幕前夜
付録 選手名鑑・観戦ガイド
著者等紹介
戸高真弓美[トダカマユミ]
1961年生まれ。明治大学政治経済学部卒業後、(株)リクルートフロムエー入社。出産のため退社後、フリーライターに。1990年、夫の転勤で東京から関西へ転居。執筆の仕事と併行し、テレビ・ラジオの構成も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
私的読書メモ3328
1
女子プロ野球が始まった直後に刊行された本なので、顛末がわかっている2024年の今読むと、なんとももの悲しいというか、やりきれなさがあります。2024/11/16
渡辺 にゃん太郎
0
女子硬式野球の競技人口は、プロ創設時から5年後の現在と比べて10倍以上に増えたらしい(2014年選手名鑑)。先日初めて女子プロ野球を見たが、プロのレベルではない。それはNPBと比較してであるが、攻守交替の早さや選手の溌剌さは女子の方が見ていて心地よかった。どちらかというと高校野球に近い。時期尚早では?の声は今でも聞こえるそうだ。しかし今野球をしている彼女たちが活躍できる期間は限られている。今の彼女たちが野球をしなければ意味がないのだ。さらなる女子野球の発展をお祈りします。僕は、熊崎愛ちゃん(´∀` )!2014/04/17
トライ
0
神宮での開催を見に行ったとき、選手全員分の生い立ちマンガが売ってて驚きました。レジが混みすぎてて買わなかったのが悔やまれます…。2010/11/11
eschalot
0
ちょっと中途半端な作りだった。個人的には、少女たちの「野球をやりたい」気持ちにもっと踏み込んでほしかった。2010/08/19




