内容説明
食べすぎ、悩みすぎ（ストレス）、運動不足、動物食、甘い物。糖尿病専門医が教えてくれない“５つの原因”を知れば、治し方が見えてくる！初期の方なら、じつにラク。重度の方も、まだ間に合う。
目次
第１章 食べなきゃ治った！糖尿病―ウソみたい。インスリン注射もいらなくなった
第２章 原因は「食べすぎ」「悩みすぎ」だった―それは、万病の元なのです
第３章 まちがいだらけの“栄養学”―「足し算」の栄養学から「引き算」の栄養学へ
第４章 あの人も、この人も、苦しんだ―悩んでいるのは、あなただけではない
第５章 「三食しっかり食べろ」狂気の指導―病院は、絶対“治さぬ”糖尿病
第６章 治さず死なせる病院治療―「一生治らない」恐怖の告知。そのあとは？
第７章 お医者さんもお墨付き「食べない治し方」―良心の医師たちも証言する
第８章 さあ、今日からできる治療法スタート―“食べない治し方”実践編
著者等紹介
船瀬俊介［フナセシュンスケ］
１９５０年、福岡県生まれ。食品・医療・環境問題に取り組むジャーナリスト。日本消費者連盟の活動に参加、「消費者リポート」の編集などを経て、独立。自らも実践し、その効果を実感している「断食・少食・１日１食」の効能をファスティング三部作として上梓、大きな反響を得る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko＠猫と共に生きる
15
家族のために読みましたが、この本、すごくいいです。健康体の人でもちょっと間違えば糖尿病になる。その予防法として1日１食を推奨しています。食べ過ぎの害ははかりしれない。私も１日１食は無理でもせめて２食にはしたいなと思いました。筋トレも重要らしいのでプロテインを飲んで頑張ります！糖尿病は治らない病気ではなく「食べない」と治る。私たちは本当に食べすぎなんですね。2018/09/18
カタコッタ
12
過食は良い事ひとつもありません。現代人は私も含めて糖尿病予備軍だと思い読んでみました。タイトルが乱暴な感じですが船瀬先生らしい。薬を飲まず身体を治すには食生活の改善しかないと思っています。こういう本、私は好感を持っています。2024/04/29
梅ちゃん
11
私は糖尿病ではないですが、これを読んでると糖尿病への道を進んでるよう。過食からくる糖尿病を防ぐには、少食や断食、1日1食であると。ついつい甘いものがほしくなるのは、砂糖による中毒症状なんやろなぁ。今晩は、食事に行く約束があるので、明日からがんばろう！2016/08/17
残心
1
『治さず、殺す、糖尿病治療』『一日三食のうち、二食は自分のため、一食は医者のため』『食べたから糖尿病になった。なら、食べなきゃ治ります』 糖尿病の５大原因 ①過食 ②ストレス ③運動不足 ④動物食 ⑤白砂糖 『空腹感こそ、最高の活力源』『砂糖・牛乳・肉・白米は、×』 タマネギ・黒バナナ・自然塩は、〇 『１回５秒の静的筋トレ ①勝利のポーズ（ガッツポーズをして、全身に力をこめる）②祈りのポーズ（両手を胸の前で合わせて、左右両方から押し合う）③交差のポーズ（タオルを背中で交差させ、左右両手で引き合う）』2018/01/30
ひろん
0
★★★★2017/09/28
