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慈を求めて―なぜ人間には祈りが必要なのか

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883206018
  • NDC分類 385
  • Cコード C0090

目次

愛犬の死―今どこにいるんだい?
愛犬の墓―神から遣わされた人間の友達
おくりびとの日―死者を弔うのは隣人の務め
タイタニック号沈没一〇〇周年―死者を絶対に忘れない
韓国葬儀事情―葬儀スタイルの変化
ブッダの考え方―憎悪の思想の根を絶つ
新藤兼人監督の通夜―生きているかぎり生きぬきたい
グリーフケアとしての怪談―慰霊と鎮魂の文学
「こころの再生」シンポジウム―遺影だって立派な幽霊づくり
古代エジプト展―グリーフケア文化としての『死者の書』〔ほか〕

著者等紹介

一条真也[イチジョウシンヤ]
1963年、福岡県北九州市生まれ。(株)サンレー代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て、89年に大手冠婚葬祭会社サンレーに入社。2001年に代表取締役社長に就任。血縁、地縁などの「縁」を取り戻すことを「冠婚葬祭業のインフラ整備」と位置づけ、無縁社会の具体的解決策を模索、行動しつづけている。「天下布礼」の旗を掲げ、人間尊重思想を広めるべく、「一条真也」のペンネームで作家活動にも情熱を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。