内容説明
ページをめくるごとに心がすぅっと軽くなる命の言葉と色。自らの体験、気持ちを詩と版描画で表現し続ける著者から、今の時代に悩み、苦しんでいる人々へ贈るメッセージ。
目次
想(愛情の色;影の支え ほか)
芽(大きな宝;病弱な親 ほか)
彩(本来の自分;今しかない ほか)
扉(朝だから;これから始まる ほか)
咲(限られた人生の中で;大切な夢 ほか)
著者等紹介
神保秀光[ジンボヒデミツ]
1943年東京都大田区に生まれる。1992年~東京都美術館で作品を毎年発表。(2007年より国立新美術館にて毎年発表)。1996年東京都大田区の功労者表彰。版描画創始者、版描画詩創始者、第一美術協会会員、元選抜美術家協会理事、国際美術大賞展評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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