内容説明
木々の匂い、鳥たちの鳴き声…あの場所ならではの空気、風景が懐かしく思い出されます。そんな日々をつづった、癒しのエッセイ。
目次
身近な高原の町
高原の町を拓いた人たち
軽井沢の近隣
山小屋の四季
山小屋と植物
山小屋の野鳥や動物たち
温泉とドライブ
中山道と旅する人びと
幕末以降に旅する女性たち
著者等紹介
保谷六郎[ホタニロクロウ]
1928年東京で生まれ、大学卒業後、公務員勤務中にコーネル大学に留学、その後欧米・ソ連等の会議に出席。公務員勤務の後には聖学院大学の教授やその他大学の教授・講師などを務めた。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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