うたの水脈

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うたの水脈

  • 三枝 昂之【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 而立書房(1990/11発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784880591469
  • NDC分類 911.16
  • Cコード C1095

内容説明

近代短歌史の根底を鮮やかに読み解く、三枝昂之待望の労作。

目次

1 和歌革新のモチーフ(写実論―正岡子規における和歌革新の意味;歌の本末―窪田空穂の〈折々の歌〉論)
2 現代短歌のモチーフ(短歌におけるシュールレアリズム体験の意義―『植物祭』の表出意識;前衛短歌という表現意識―塚本邦雄における表現改革の現場;現代短歌の修辞学―岡井隆の短歌翻訳説をめぐって;詩的風景論―馬場あき子における歌言葉の位相)
3 歌の現在へ(伝統意識の現在―佐佐木幸綱の塚本邦雄論をめぐって;短歌的文体の多層性)