内容説明
「プラス思考」「マイナス思考」あなたはどちらのタイプ?人生楽しくするもしないも考え方しだい。TPOに合わせた自由自在な発想ができるリフレーミングで心をリフレッシュ。
目次
第1章 心の個性をつかむ12のストーリー&チェック(「目標」よりも「志」;良質なプライドを持とう ほか)
第2章 心をかろやかにする12のストーリー(自分を知るということ;恋はスカイダイビング ほか)
第3章 心をポジティブに変えるリフレーミング12のストーリー&テスト(新しい自分が見えるリフレーミング;いい意味で自分を疑おう ほか)
第4章 自由自在なイメージで心晴ればれ12のショートストーリー(お正月の過ごし方;福は内、鬼も内 ほか)
著者等紹介
菅野泰蔵[スガノタイゾウ]
1953年東京生まれ。学習院大学文学部卒(心理学)。学習院大学、代々木の森診療所等のカウンセラーを経て、現在東京カウンセリングセンター(TCC)所長。このほか、武蔵野女子大学等の講師、不登校学級の顧問、競馬のコラムニストなど幅広く活躍中。全国のカウンセラーに呼びかけて企画編集した『こころの日曜日』(法研)は、シリーズ化され累計100万部のベストセラーとなる。趣味の競馬にも著作があるという、日本で最も多忙かつ異色なカウンセラー。TCCホームページにてウィークリーのエッセイも発信している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フリスビー
14
ちょっと心に不安のある人が読むと、世界が広がるかも。ただ、軽い読み物なので、あまり期待しない方が得するかも知れません。自分的にはいろいろ再確認できて良かったです。2014/03/01
公式
5
色々な例があったり自分を診断できるチェックできるページもあるので自分を分析したい人にはオススメかな2013/09/13
あすぴ
0
心に少し不安のある人向けの本。頑張りすぎず等身大で生きてゆけば気持ちは楽になるよ。ギシギシ考えずにいきましょう。最後の12章のストーリーは心を休ませるのにこんなやり方はどう?と紹介している下り。非日常に浸るのはたまには良いのかも知れない。2012/10/30