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平田オリザの現場 〈11〉 ソウル市民1919

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  • サイズ A5判/高さ 20cm
  • 商品コード 9784877661496
  • Cコード C0874

出版社内容情報

1919年3月1日ソウル(当時の呼び名は京城)。この街に住む日本人の一家、篠崎家の人々は、今日も平凡な日々を過ごしている。ただ、今日は、少しだけ外が騒がしい。噂では、人々が通りにあふれているという。

「現代口語演劇」出発点となった青年団の代表作『ソウル市民』の続編。10年後の1919年、三・一独立運動下の同地を舞台に植民地に生きる人々の滑稽な孤独を浮き彫りにしてゆく・・・。

2000年、利賀・新緑(はるの)フェスティバルでの「平田オリザ徹底解剖」の模様や、演戯団コリペ(韓国)を率いる気鋭の演出家・李潤澤(い・ゆんてく)と平田オリザの対談も収録。

VHS/カラー/ステレオ/120分/コピーガード付