With t―小室哲哉音楽対論〈Vol.1〉

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With t―小室哲哉音楽対論〈Vol.1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 305p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877280680
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

内容説明

トップミュージシャン同士だからこそ明かせる。日本の音楽は何処に行くのか。幻の深夜番組「TK MUSIC CLAMP」で繰り広げられたトークを、未放送分も含めて完全収録。

目次

第1章 今だから言えるTMN(木根尚登;宇都宮隆)
第2章 プロデュースの意味(小林武史)
第3章 グルーヴから始まった(trf)
第4章 音楽の普遍性を追って(飛鳥涼)
第5章 曲を生み出す苦悩(桑田佳祐)
第6章 ワールド・ワイドな思想(坂本龍一)
第7章 世界の次の日本戦略(PIZZICATO FIVE)
第8章 子守歌はボブ・マリィ(いしだ壱成)
第9章 三人組優位説(黒沢/健一(L R))
第10章 ソロへの回帰(浅倉大介;木根)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

10
飛鳥涼(現ASKA)との対談読みたさに古本で発掘。かなり前のインタビューです。完全に内輪のノリなので、音楽機材の専門用語なんかわかりませんでした。ただ、音楽業界という同じフィールドにいる以上、響きあうものはあるのでしょう。「自分の色が出てくるのは、やってることがはっきりしているからだ」というASKAさんのせりふが印象的でした。2012/10/11

愛奈 穂佳(あいだ ほのか)

0
【大学在学中の4年間で、卒業後に進みたい業界に関係ある本を1000冊読みなさい、と言われたので挑戦した記録】 #7931998/02/28

NEWJPB

0
小室哲哉という人を単なる90年代の人気音楽プロデューサーとしてとらえないために読む本ではあります。もちろん、様々に手の入った文章ではあると思うのですが、大物を呼んでのホストっぷりは巧みだなあと思わせます。特に、マイリトルラバーデビュー直前の小林武史さんの事実関係が知れたり、TMNETWORKのメンバー達とのフレンドリーな対話など、すらすら眺められる本です。これだけでは何か役に立つかと言われると悩ましいですが、90年代の音楽文化史の貴重な資料になるのではないでしょうか。2013/09/01

しっぽちゃん

0
★★☆☆☆

おj

0
小室哲哉好きだなー

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