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目次
第1部 子どものための精神科(少ない子どもの精神科医療;受診者の変化から特徴をみる;症例から)
第2部 自閉症をどうとらえるか(自閉症研究の発展のなかで;操作的診断基準による自閉性障害の分類と特徴;自閉性障害の診断基準;アスペルガー障害の診断と対応;スペクトラムとして自閉症を考える;自閉症の病因と症状;二次的症状について;最近の話題から)
第3部 医療からみた自閉症児の治療と援助(年齢と症状;医療機関への受診と対応;自閉症とその経過(予後))
第4部 子どもの精神医療と薬物療法(自閉症と薬―その考え方;薬の使用に関して考えなければならないこと;小児精神科と薬物療法;どのような薬物が使用されているか)
著者等紹介
市川宏伸[イチカワヒロノブ]
1979年、北海道大学医学部卒業。1982年より東京都立梅ヶ丘病院に勤務、2003年より梅ヶ丘病院院長
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