内容説明
おにいちゃんが、がようしでつくった、おにのおめん。すごくかっこいい。かぶるとき、むねがどきどきした。(おにだぞ。うおーっ)つよいんだぞ。まめまきなんかにまけないんだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
42
いまいち反応なかったけど、おにのおめん作り出したから案外気に入ったのであろうか?2015/06/15
たーちゃん
20
節分が近いのでこちらを借りてきました。息子は「この赤鬼はかなり怒ってるね」と言っていました。2023/01/29
ヒラP@ehon.gohon
6
節分の日の思い出って何でしょうか? 様々な家族の様々な豆まき。 この絵本の豆まきは、ドラマチックなお話ではないけれど、どこにでもある家庭的な儀式として描かれています。 でも、知らず内に年を重ね、あの懐かしい豆まきは遠い昔のお話になっていきます。 節分って家族の絆を確かめるための儀式かもしれません。 兄弟や親がいて、まだまだ空想の世界にいられた頃の思い出。 次の世代へと伝えていきたいですね。2014/02/10
かぼちゃりん@花粉症はつらいよ
6
再読。小5対象の読み聞かせのための下読み。1月末に行く予定なので、節分の本がいいかなと思うのですが、小5に読むには幼すぎるな~。2014/01/11
くるみ
5
節分に向けて読んでみました。 弟のいる子にはあるあるなのかな。 小学校で読み聞かせにするにはどうかな。 コーナーには並べてみます。2018/01/11