町の会計士 21世紀会計への思い―複式簿記活用による総合会計への道

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  • サイズ B6判/ページ数 172p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876015641
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C0034

内容説明

実務家として現場を生きた経験から大きな視点で大胆かつ自由奔放に多様な会計論を展開。企業経営者はもちろん簿記・会計に携わるすべての人へのメッセージ。

目次

序章 日本公認会計士協会の挑発に反論―義務教育よりグランド・デザインを
第1章 会計実務正常化は日本国憲法で
第2章 色褪せた財務会計
第3章 企業活動を表すために原価計算を利用
第4章 複式簿記で財務会計と利益計画を体系化―総合会計への道
第5章 経営管理のために収益に発生基準を
第6章 企業会計の応用と数値管理偏重への警鐘
終章 コンピュータの恩返し―複式簿記の復活

著者等紹介

佐藤俊一[サトウシュンイチ]
公認会計士・税理士。昭和16年5月8日、福島県喜多方市生まれ。昭和40年3月、中央大学商学部卒業。同年4月、デロイト・ハスキンズ・アンド・セルズ会計士事務所入所。昭和43年2月。公認会計士第3次試験合格。昭和55年10月、同事務所を退所の後、個人事務所を開設。現在に至る
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