最期の絵―絶筆をめぐる旅

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最期の絵―絶筆をめぐる旅

  • 窪島 誠一郎【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 芸術新聞社(2016/05発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784875864905
  • NDC分類 720.28
  • Cコード C0071

目次

絶筆美術館
宮芳平―黒い太陽
古賀春江―サーカスの景
神田日勝―馬
小出楢重―枯木のある風景
青木繁―朝日
岸田劉生―徳山風景
横山操―無題(木立ち)
梅原龍三郎―浅間
西郷孤月―台湾風景図
野田英夫―野尻の花
松本竣介―彫刻と女
鴨居玲―自画像
香月泰男―渚(ナホトカ)
靉光―(梢のある)自画像
伊澤洋―風景(道)
佐藤哲三―帰路
高間筆子―自画像
渡辺學―川口
鶴岡政男―夜あけ
長谷川利行―質屋の子守

著者等紹介

窪島誠一郎[クボシマセイイチロウ]
1941(昭和16)年東京生まれ。信濃デッサン館・無言館館主、作家。印刷工、酒場経営などを経て、1964(同39)年、東京世田谷区に小劇場運動の草分けとなる「キッド・アイラック・アート・ホール」を設立。1979(同54)年、長野県上田市に夭折画家のデッサンを展示する「信濃デッサン館」を、1997(平成9)年、同館隣接地に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を設立。第46回産経児童出版文化賞、第14回地方出版文化功労賞、第7回信毎賞、第13回NHK地域放送文化賞を受賞。2005(平成17)年、「無言館」の活動で第53回菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

23
高間筆子の自画像が鬼気迫る。リビドーが迸る感じ。略歴を読み、彼女が二十一歳で自死し、翌年の関東大震災により、作品も全て焼失したことを知る。筆子に限らない。誰でも、外見に反し、抑えきれない情念を持っている。2022/03/19

doahonomix

0
この本を読んでいる途中に、8月20日まで信濃デッサン館期間限定開館を知った。常にアンテナを張っておかないといけないことを痛感。もう日にちがない。2018/08/08

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