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内容説明
蜷川幸雄演出「タイタス・アンドロニカス」イギリス公演を徹底取材!ムック「アクチュール」で人気の連載「小栗旬報」も再録!小栗旬の魅力がぎっしり。
目次
グラビア 小栗旬IN ENGLAND
ロングインタビュー シェイクスピアと向き合い、より大きな空へ羽ばたき始めた俳優
ロングルポルタージュ 小栗旬 跳躍―フォーティンブラスからエアロンまで蜷川幸雄と走った3年の道程
再録 小栗旬報‘03‐‘06(小栗旬が見せた輝き;ホンネがいっぱい!小栗語録)
小栗旬データブック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いち
3
大分前に小栗旬の情熱大陸を視聴したのがきっかけで読んだ。見た目だけでなく、演技力もしっかりしているのは、蜷川幸雄演出の舞台で基礎を築いたからだと思う。デビューしたては、世間の目を気にして隠れるような生活を送るも、185cmという体格で目立たざるを得ないことから、開き直って常に堂々と生きようと決めたという話が小栗旬らしいなと。たびたび、小栗の顔つきが作品を経るごとに変わってきたという話がでてて、生き様が顔に出るものだと。小栗旬の、最も多忙で、輝いていた20代の話が知れて面白かった。インタビューも多め。2022/02/18