内容説明
本書は、社長が正念場をむかえて新しい局面をつくり出さねばならないとき、あるいは将来のあるべき姿に挑戦するときに、社長の強力な味方としての役割が果たせよるうに書いたものです。
目次
第１章 小さな会社の社長学―自己革新をつねに心がけているか
第２章 小さな会社の経営戦略―「攻める」「退く」を臨機応変に決断せよ
第３章 小さな会社の販売戦略―顧客の“本音”に耳を傾けているか
第４章 小さな会社の合理化戦略―企業体質はいくらでも強化できる
第５章 小さな会社の商品戦略―付加価値商品で勝負せよ
第６章 小さな会社の人材育成法―少数精鋭集団をつくれ
第７章 小さな会社の継承学―二世経営者はこうすれば伸びる
第８章 小さな会社の新規事業戦略―共同化でパワーアップをはかれ
第９章 小さな会社の不振脱却法―商売の原点を見定めよ
