内容説明
邪馬台国は何処にあった?邪馬台国女王卑弥呼と神功皇后の関係、北部九州の刀剣・鏡と、全国、大陸の遺物に見える繋がり、そして百済第25代王・武寧王へ…待望の改訂版。
目次
第1章 日本人のルーツと博多の歴史(日本人のルーツ;博多の歴史)
第2章 神功皇后と邪馬台国(神功皇后と神話・伝説の解明;神功皇后と伊都の宇美八幡宮 ほか)
第3章 図解による出土物の説明(鏡;銅鐸 ほか)
第4章 新羅本紀
資料編
著者等紹介
原田青夜[ハラダヒロヤ]
本名:原田利一郎。昭和21年11月23日福岡県飯塚市に生まれる。昭和44年日本大学法学部政経学科卒業。同年日本セルフサービス協会に入社。生鮮食料品の低温管理におけるコンサルタントとしての仕事に従事。昭和47年地元福岡に戻り家業を継ぐ。本業の傍ら考古学研究に努め、各地の史蹟に自ら足を運ぶ。若い頃(10歳頃)より歴史に大変な興味を持ち始め、20年以上前より朝鮮王朝の武寧王と加唐島との関わりが深い事(生誕地である事)を主張しつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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