内容説明
尖閣、与那国、対馬、竹島、南鳥島、沖ノ鳥島、択捉、国後、全島踏破でニッポンの国防を問う。
目次
1 見捨てられる国境の島
2 「尖閣」「与那国」南西諸島の暗雲
3 蹂躙されかねない日本の主権
4 リトル韓国・対馬
5 対馬に駐屯する武装自衛隊の勇姿
6 掠奪された遙かなる竹島
7 南海の孤島がもたらす恩恵
8 遠ざかる「北方領土」
9 領土を疎かにする国は亡ぶ
著者等紹介
山本皓一[ヤマモトコウイチ]
1943年香川県生まれ。写真家、フォトジャーナリスト。日本大学芸術学部写真学科卒。小学館・週刊ポスト編集部勤務などを経て、フリーの写真家に。『来た、見た、撮った!北朝鮮』(集英社インターナショナル)で2004年講談社出版文化賞写真賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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