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国境の島が危ない!

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784870319820
  • NDC分類 329.23
  • Cコード C0095

内容説明

尖閣、与那国、対馬、竹島、南鳥島、沖ノ鳥島、択捉、国後、全島踏破でニッポンの国防を問う。

目次

1 見捨てられる国境の島
2 「尖閣」「与那国」南西諸島の暗雲
3 蹂躙されかねない日本の主権
4 リトル韓国・対馬
5 対馬に駐屯する武装自衛隊の勇姿
6 掠奪された遙かなる竹島
7 南海の孤島がもたらす恩恵
8 遠ざかる「北方領土」
9 領土を疎かにする国は亡ぶ

著者等紹介

山本皓一[ヤマモトコウイチ]
1943年香川県生まれ。写真家、フォトジャーナリスト。日本大学芸術学部写真学科卒。小学館・週刊ポスト編集部勤務などを経て、フリーの写真家に。『来た、見た、撮った!北朝鮮』(集英社インターナショナル)で2004年講談社出版文化賞写真賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Riopapa

1
国境の島を自衛隊が駐屯して守っていたとは。与那国島と対馬は心配。2013/09/06

mikky32

1
国境問題入門としてちょうどよく読みやすい。どこにどんな問題があって、どうしてそれが問題なのかがわかりやすく書かれている。読後は、もう少し詳しく書かれたものが読みたくなった。表紙の、著者がポーズをきめた写真が気になる・・・。2010/09/20

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