内容説明
「誰か」との濃密な交流を経て、唯一無二の「自分」になる。２０１８年・２０１９年・２０２０年を星で読み解く。
目次
第１章 ３年間のスケッチ
第２章 １年ごとのメモ
第３章 木星の時間
第４章 土星の時間
第５章 土星外天体の時間
第６章 テーマ別の時間
第７章 双子座の世界
第８章 双子座の神話
太陽星座早見表
「３年の星占い」の見方・使い方について
著者等紹介
石井ゆかり［イシイユカリ］
ライター。星占いの記事やエッセイなどを執筆。２０１０年刊行の「１２星座シリーズ」（ＷＡＶＥ出版）は１２０万部を超えるベストセラーとなった。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masa@レビューお休み中
75
石井ゆかりさんの星占いってドキドキする。それは、単純にそこに答えが書かれていないから。二極化された善悪的回答は衝撃とはなるが、活路にはならない。その点、石井さんの言葉は明確に事象を照らしていない分だけ想像力を働かせることができる。同じ星座だからといって、同じことが起きるわけではない。それぞれの問題があり、夢があり、活路がある。僕の中では、引っかかっていたものが取れてスッキリした感じ。2018年から自由になんでもできそうな気がする。2018/01/04
ペルー
34
2018年なんだから、読まないわけのはいかないでしょう(笑) ゆかりさんのこの3年占いは(私には)ちょっと読みにくい。忘れっぽい私は、時々開いては新鮮な気持ちをもって読み返しています。今後の3年間、あくまでも私が受けた印象ですが、なんだか熱い、人との交流がありそうです。楽しみ♪充実の日々を送るには、自己修練が必要そうですが^^; 頑張らせていただきます(笑)2018/01/05
かおりんご
24
石井さんの話は、前向きになれるから好き。いいところだけ信じていきます。2017/11/24
あやめ
14
星占いです｡なかなか当たってるような?誰にでも当てはまるような?抽象的な言葉が多いので､個人個人の解釈によるところが大きそうです｡人生に追い風が吹いていても､その運を生かして行動するのは自分次第｡種をまき､発信しなければ何も起こらない､始まらない｡それから､人生を年単位の長期スパンで捉えるのは大切なことだと､最近ようやく分かってきた｡何ヵ月､何年と時間をかけて､確かなつながり､人､居場所を構築したいなと思った｡いつも瞬間瞬間にばかり心が奪われてた時期は終わったようだ｡私も大人になったな｡｡｡2018/02/13
五月雨みどり
6
未来の道しるべのために。2017/12/30
