目次
１ ラプラス変換のプロローグ（ラプラス変換のプロローグ；誤差関数 ほか）
２ ラプラス変換（ラプラス変換の基本；ラプラス変換の応用 ほか）
３ ラプラス逆変換（ラプラス逆変換の基本；ラプラス逆変換の応用 ほか）
４ 微分方程式の解法（微分方程式の解法の基本；微分・積分方程式の解法の応用 ほか）
Ａｐｐｅｎｄｉｘ（付録）自動制御入門
著者等紹介
馬場敬之［ババケイシ］
東京大学工学部博士課程修了。工学博士。マセマ代表取締役社長。理論解析・応用数学の専門家で、数学のあらゆる分野に通じている。応用数学の対象として、物理学や経済学にも造詣が深い。東京大学やユタ大学で「フレームジェットミル」の開発、「リベレーションモデル」の完成など、研究者として数多くの業績を残す。また、予備校講師時代は２００人の大教室に４００人近い学生が押し寄せる程、その講義は分かりやすくて面白いと人気を博した。さらに、数学教育コンサルタントとして多くの数学教師の指導・育成にもあたった。また、大手出版社から高校数学の参考書を多数出版し、学参界で人気作家としての地位を確立する。そして、１９９８年に、マセマ出版社を設立以来、高校数学の参考書だけでなく、大学数学・物理学・経済学の「キャンパス・ゼミ」シリーズや社会人向けの教養書にまで幅を広げ、読者の目線に立った分かりやすいベストセラー・ロングセラー書を多数執筆し、その実売実績は４３０万部を超える。さらに、成長企業マセマの代表として、経営にもその辣腕をふるう（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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