出版社内容情報
スマナサーラ長老による慈悲の実践を、かわいい動物の写真と一緒に紹介しています。
内容説明
優しい気持ちをどこまでも広げて人生を幸せでいっぱいに!「慈しみのこころ」を育てれば、いつでも穏やかに、ニコニコと生活できる!
目次
1 私は幸せでありますように
2 私に、他者に対する慈しみの気持ちが現れますように
3 すべての生命は兄弟
4 私は、釈尊の言葉を念じます
5 こころは空気のように
6 こころは大地のように
『慈悲の実践』全文
著者等紹介
スマナサーラ,アルボムッレ[スマナサーラ,アルボムッレ] [Sumanasara,Alubomulle]
スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)長老。1945年4月、スリランカ生まれ。スリランカ仏教界長老。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は(宗)日本テーラワーダ仏教協会で初期仏教の伝道と瞑想指導に従事している。朝日カルチャーセンター(東京)の講師を務めるほか、NHK教育テレビ「こころの時代」などにも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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