詳解 個人情報保護法と企業法務―収集・取得・利用から管理・開示までの実践的対応策 (第7版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 364p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784865561586
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2032

内容説明

匿名加工情報の作成、購買履歴等の匿名加工等、ビッグデータ活用時の留意点。第三者提供に際してのトレーサビリティの確保と確認・記録義務の有無。クラウドサービスの利用。漏えい事案発生時の対応など。改正法全面施行後の実務に完全対応!改正政令、個人情報保護委員会規則、新ガイドライン・Q&A等を織り込み、実務の変更点を踏まえて、大幅改訂!

目次

第1部 個人情報保護法(立法の経緯;個人情報保護法改正の要点;基本理念と対象;個人情報取扱事業者の義務;実効性担保のしくみ)
第2部 企業実務上の対応策(適用の対象(総論)
個人情報取得・収集の場面
個人情報利用の場面
個人情報管理の場面
本人との関わりの場面
個人情報コンプライアンス体制の構築)

著者等紹介

菅原貴与志[スガワラタカヨシ]
現在、弁護士(弁護士法人小林綜合法律事務所)、慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。