内容説明
ファンもアンチも皆が楽しめる、“最強の伏兵”中日ドラゴンズの「あるある」が待望の書籍化。
目次
第1章 ドラゴンズ愛あるある
第2章 ドラゴンズ選手あるある
第3章 ドラゴンズレジェンドあるある
第4章 ドラゴンズカルチャーあるある
著者等紹介
大山くまお[オオヤマクマオ]
1972年、愛知県生まれ。映画雑誌や書籍の編集などを経て、現在フリーのライター・編集者。『東京新聞』『ダ・ヴィンチ』『サイゾー』などで、アニメ、音楽、映画などカルチャー全般に関して、コラムから取材記事まで幅広く執筆
中村智子[ナカムラサトコ]
国際基督教大学在学中から漫画を描き始め、2012年アフタヌーン四季賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃありぃ
12
立ち読みで読了ごめんなさい。ドラファンとしては、あるある(笑)と唸らされました。でも正直、このクオリティで本になるんだなぁ、、とも。2013/05/28
96
9
ブックオフで見つけたちょっと前の本。往年の名選手名監督がたくさん出て来て楽しく読めた。今年も前評判通り弱いけど、これからもドラゴンズを応援して行きたいと思う。2017/05/10
ハッピーハートの樹
9
関西在住ですが、ドラゴンズファンです。名古屋生まれの名古屋育ちだから許して下さい。ドラゴンズ戦の中継がある日は読書もできません。仕事も手につきません。たまに地方球場まで遠征して応援しています。会社の先輩に誘われて行った甲子園球場のライトスタンドで、サヨナラのピンチを岩瀬が三振で切り抜けた時には、無意識にガッツポーズしてしまいました。阪神ファンに見られなくてヨカタです。/思ったより面白かったです。プロ野球全般的に好きなので、他球団版も読んでみたいです。カープ版が出てるのですか?名古屋か大阪で手に入るかしら?2013/02/19
Madoka.@書店員復帰を目指し中!
8
暗黒時代(星野仙一・高木守道/2回目)と黄金時代(落合博満)を経験した中日ドラゴンズファンだが2013年のシーズンが終わってから読むものではない気がした。いい事しか書いてない。しかし、ドラゴンズファンあるあるすぎてつらい。名古屋や東海地方のドラゴンズファンではないので珍しがられるが。2013/11/08
ぴかりん
7
小学生の頃からのドラゴンズファン。落合監督時代の黄金期を経験してしまうと、今年の勝負弱さは見ていてつらい…。この本は、タイトル通りドラゴンズのあるあるネタ満載の本。イラストが似てないのが残念ですが、ドラファンなら絶対楽しめます!試合に負けた日はこれを読んで気持ちをしずめられます(笑)2014/04/29