Q&A教職員の勤務時間―教職員の勤務時間制度と給特法の概要・問題点の解説

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Q&A教職員の勤務時間―教職員の勤務時間制度と給特法の概要・問題点の解説

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  • サイズ A5判/ページ数 117p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784864460392
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C3036

内容説明

日本の教員の労働時間は世界一長いという調査結果が出ています。日本の教職員がこれほどまでに忙しい理由は、業務量に対して人員が少ないこと、教育委員会・管理職による『適正な勤務時間管理』が行われていないこと、そして給特法が存在していることなどが考えられます。これらの実態の把握と勤務時間に関する基礎的な法令の理解なくして教職員の超勤・多忙化の解消はありえません。この本は、超勤・多忙化解消に関心がある人必携の「勤務時間に関する法令解説書」です。

目次

Q&A編(教育委員会・管理職の各種義務;勤務時間の割り振り等;時間外勤務命令と教職員の意向;修学旅行後の勤務時間軽減;勤務時間外の職員会議;休日に部活動の試合のために生徒引率;公開授業研の準備;教職員対象の宿泊研修での時間外行事;持ち帰り仕事;休憩時間は分割できるか;休憩時間は勤務の最後に取れるか;休憩時間は自由に利用できるか;休憩時間に勤務したとき賃金請求できるか;管理運営事項と勤務条件との関係)
解説編(教職員の勤務時間制度;休憩時間;給特法の概要と問題点)
資料

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Katsuya Yamawaki

0
この問題を解決しなければ、教職員の働き方改革は始まらない。2018/03/26

2h35min

0
よくわかりました。今、職場でやっていることが、どの法令に基づいているのか、はっきりしました。 現在の「多忙化」の要因はいろいろありますが、ひとつには、いわゆるチェック機能の弱体化なんですよね。2018/01/21

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