内容説明
松下政経塾出身初の総理大臣―。その素顔とは?松下幸之助霊の評価は?―。
目次
第1章 野田佳彦総理のスピリチュアル総合分析(野田氏の「守護霊インタヴュー」を行う;「増税」を主張する本当の理由;外交については「保守」なのか;守護霊が考える「野田内閣の使命」;「復興増税」と「エネルギー政策」に対する見解;「後継者」には誰を考えているのか;幸福の科学の印象について;「国防」に対する見識を問う;野田氏の「過去世」を探る;今回の「守護霊インタビュー」を振り返って)
第2章 松下幸之助、苦言を呈す(野田氏は松下政経塾に感謝しているのか;現代でも通用する「無税国家論」;将来的に「国富」を増やす政策を;国防の大切さと「道州制」の是非;「社会保障と税の一体改革」は完全な社会主義;失われた「松下精神」;幸福実現党の今後の戦い方;松下幸之助が「今日、最後に伝えたいこと」)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956年、徳島県生まれ。東京大学法学部(政治学科)卒業後、大手総合商社に入社。財務や外国為替等に従事し、ニューヨーク本社に勤務のかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開するとともに、2010年、幸福の科学学園中学校・高等学校を創立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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