内容説明
日米安保50周年。日本にとって、「60年安保」とは何だったのか。その思想的対立の50年後の真実。両陣営を代表する当事者の公開霊言対決。安保闘争の是非が証明された!安保世代必読。
目次
第1章 安保闘争の理論的リーダーの末路(「六〇年安保」を闘った二人の人物;丸山眞男の基本的思想とは;「現在の日本の政治」と「丸山理論」の関係;宗教や信仰について、どう考えているか)
第2章 この国の未来のために信念を貫け(日米安保五十年の意味;政治家の信念、勇気、志について;東京裁判史観を見直すための鍵とは;私は日本の八百万の神々の一柱である;憲法改正と防衛力の強化について)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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