静山社ペガサス文庫<br> 猫のダヤン〈6〉ダヤンと王の塔

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静山社ペガサス文庫
猫のダヤン〈6〉ダヤンと王の塔

  • 池田 あきこ【作】
  • 価格 ¥902(本体¥820)
  • 静山社(2019/02発売)
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  • サイズ B40判/ページ数 296p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784863894280
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

魔物たちの祭りの夜に起こった悲劇から、再び立ち上がり、魔王に最終決戦を挑もうとする動物たち。真の平和をめざすダヤンは――!?

内容説明

戦いの翌朝、大魔女セとダヤンは、魔物たちに占領されたタシル城の地下室で目を覚ましました。悲しみで生きる気力もないセを、ダヤンは必死にはげまします。一方、フォーンの森へ逃げのびたジタンは、エルフたちとともに、反撃の機会をまちます。魔王にうばわれた平和を、みんなの手でとりもどすのです!しかし、長びく戦いにいやけが差した雪の神は、ついに恐ろしい計画を実行にうつし…

著者等紹介

池田あきこ[イケダアキコ]
東京吉祥寺生まれ。1983年、革小物専門店「わちふぃーるど」をオープン。猫のダヤンが人気のキャラクターとなる。この頃からダヤンを主人公に物語を描き始める。1988年『ダヤンのおいしいゆめ』で絵本作家デビュー。著書多数。山梨県南都留郡河口湖町には、ダヤンの常設美術館「河口湖木ノ花美術館」がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

a.

1
ダヤンでこんなに泣くことになろうとは誰も想像してないだろう。たくさんの幸せなわちふぃーるどの物語を知ってるからこそ泣ける。2022/07/30

種蔵珪也

1
魔王との戦いも最終段階へ。様々なものを失いながらタシルは王政からみんなで助け合う町に。魔王軍との戦いが終わった後すぐにわちふぃーるどを救う旅に出るのだった。2020/02/22

シダまき

0
きみは、きみだ。タシル王の息子であるジダンに向けた言葉に、ちょっと惚れちゃった。 過去に来てニンゲンとの戦いに参加、魔王との戦い…こんな濃い物語だったとは!手に汗を握る様な展開に、最初、あの可愛らしい絵からは想像出来なかった…(笑)ラストがどうなるか楽しみ。 2021/05/28

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