内容説明
立春から啓蟄、大暑、霜降を経て大寒まで、1年間の江戸の人々の四季折々の暮らしを紹介。ブランド野菜を珍重し、初鰹に30万円!宝くじに一攫千金の夢を賭け、芝居見物には徹夜もいとわない、ちょっと驚きの江戸人のリアルな生活に豊富な絵とわかりやすい解説で迫る一冊。
目次
第1章 春(立春;雨水 ほか)
第2章 夏(立夏;小満 ほか)
第3章 秋(立秋;処暑 ほか)
第4章 冬(立冬;小雪 ほか)
著者等紹介
土屋ゆふ[ツチヤユフ]
江戸文化研究家・編集者。明治大学文学部卒。おもに江戸時代を中心とした歴史コンテンツの企画・制作で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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