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静山社文庫
男の心が離れていく女の口ぐせ―男と女の失敗しない会話のルール88

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  • サイズ 文庫判/ページ数 250p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784863890350
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0130

内容説明

一緒にいても、もう心が弾まない。ささいなことでケンカしてしまう。気がつけば、ふたりの心の距離が加速度的に開いている…その原因は、いつの間にか相手を傷つけているひと言にあります。心理カウンセラーとして数多くの夫婦や恋人たちの心の葛藤を見守ってきた著者が、知らず知らずのうちに男性の心を閉ざしてしまう女性の88の口ぐせを解説。この口ぐせをやめれば、男女のコミュニケーションは必ずうまくいく。

目次

序章 女の無意識の口ぐせに傷つく男たち(口達者な女性、口ベタな男性;デリケートで傷つきやすい男たち ほか)
第1章 自分でも気づいていない口ぐせ(誰にでも自分自身に根付いた口ぐせがある;口ぐせのルーツは、母親を通じて体に染み込んだ言葉 ほか)
第2章 男の心が離れていく何気ない女の口ぐせ(彼を追いつめる彼女の口ぐせ;知らず知らずに夫を追いつめる妻の口ぐせ ほか)
第3章 心の器を大きくする「体のレッスン」(心の器を広げるとはどういうことか;硬くなった心を解きほぐす「深呼吸」 ほか)
第4章 心と言葉、よい波動に乗せましょう(言葉には心の波動がこもっている;失敗してしまったら、素直に「ごめんなさい」 ほか)

著者等紹介

金盛浦子[カナモリウラコ]
1937年、東京都に生まれる。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京教育大学教育相談研究施設、および聖マリアンナ医科大学精神神経科、東京大学附属病院分院神経科にて研究生として心理臨床を学ぶ。1978年東京心理教育研究所を開設。1990年より、自遊空間SEPY(セピィ)を主宰。セラピスト・臨床心理士・芸術療法士としてカウンセリングにあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

伊達酔狂

1
☆☆☆☆2010/11/21

かずぴー

1
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。男の心にグサッと刺さる女性の口ぐせ本。これを彼女に言われても何も感じない。マイナスに捉えるってことはどこか潜在意識で別れたい気に入らないと考えていて、その理由を付けるために彼女の言葉が気にくわない…と言い訳をしているのではないか。まーその気に入らないところが口ぐせだったりするんだろうけど。まとめると、愛とは限りなく寛容に!!2014/06/27

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