出版社内容情報
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内容説明
スポーツショップが減っていく原因は、少子化やコロナ禍だけではない。スポーツ用品業界の成熟も、その原因。どんな業界も、成熟すると同質化していく。スポーツ用品業界も同じことが起こっているようだ。本書では、筆者の12年間のコンサルティング活動を通じて、成果の上がった事例や、さまざまなアイデア、スポーツショップの手の打ち方などを具体的に紹介。
目次
第1章 ウィズコロナ時代にスポーツショップが進むべき方向(スポーツショップが発展する要因;コロナ時代のスポーツショップの役目 ほか)
第2章 顧客が絶えない店舗になる秘訣(売上向上の公式;お客様の名前を呼ぶ ほか)
第3章 品揃えと商品管理のポイントと成功する秘訣(売れる商品が欲しい;商品の絞り込み ほか)
第4章 売上アップに結びつく販売促進は(コロナ下の販売促進と広告宣伝法;他店との差別化をするイベントのアイデア ほか)
第5章 ネット営業の始め方と成功の秘訣(ネットショップを始める;ネット販売を成功させる法 ほか)
著者等紹介
梅本泰則[ウメモトヤスノリ]
愛知県出身。甲南大法卒。スポーツ用品の卸売業・メーカー・商社で、営業・経営企画・海外事業などを歴任。米国の有名ランニングシューズブランドを日本市場に定着させ、拡大した実績を持つ。2008年、経営コンサルタントとして独立開業。33年間スポーツ用品業界で働いた経験を生かし、150を超えるコンサルティングを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。