内容説明
世界一のジャズ・レーベルを運営していたプロデューサーが語った言葉の断片を、主治医を務めた著者が再現。
目次
第1章 アルフレッド・ライオン語録(少年時代~ブルーノート以前;ブルーノート誕生;モダン・ジャズのトップ・レーベルに ほか)
第2章 誰も知らなかったブルーノート(ファンキー・ジャズは偶然の重なりから生まれた;不良少年フレディ・ハバードを更生させたのはアルフレッド・ライオンだった;ライオンがマクリーンを男にした ほか)
第3章 ライナーノーツ集(『マイルス・デイヴィスVol.1&Vol.2』(1501、1502)
『アート・ブレイキー/バードランドの夜Vol.1&Vol.2』(1521、1522)
『クリフォード・ブラウン・メモリアル・アルバム』(1526) ほか)
著者等紹介
小川隆夫[オガワタカオ]
1950年東京生まれ。整形外科医師、ジャズジャーナリスト、プロデューサー、クラブDJ。東京医科大学卒業。整形外科医として勤務後、ニューヨーク大学大学院に留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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