内容説明
子育て社員のパフォーマンスを劇的に改善するのは上司とのコミュニケーションだった!!実践用ロールプレイシナリオ付!
目次
1 子育て社員を取り巻く状況
2 子育て社員と職場の課題
3 子育て社員が直面している職場の現実
4 妊娠から育児休業終了までのコミュニケーション
5 職場復帰以降のコミュニケーション
6 子育て社員を活かす組織を作るコミュニケーション
7 こんな場面でどう話す?実践ロールプレイングシナリオ集
著者等紹介
山口理栄[ヤマグチリエ]
育休後コンサルタント。NPO法人ファザーリング・ジャパンイクボスプロジェクトメンバー。昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員。大学卒業後、総合電機メーカーにて24年間ソフトウェアの設計、開発、製品企画に従事。2006年社内の女性活躍推進プロジェクトのリーダーに就任、育児と管理職の経験を活かしダイバーシティ・マネジメントの推進に尽力する。このときの経験から2010年6月「育休後コンサルタント」として独立
新田香織[ニッタカオリ]
社会保険労務士/キャリアコンサルティング・技能士2級。大学卒業後、化粧品卸会社、商社にて商品企画、店舗企画業務を経験。育児休業後のキャリアに悩み、復帰1年半後に退社。翌年、社会保険労務士試験合格。人事系アウトソーシング会社、個人社会保険労務士事務所の勤務を経て、2006年4月~2010年3月厚生労働省東京労働局雇用均等室に非常勤職員として勤務、次世代育成支援対策推進法担当。2010年4月から代表を務めるグラース社労士事務所を本稼働(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Ayumi Katsukura
Naokosh