著者等紹介
マクリーン，ケリー・リー［マクリーン，ケリーリー］［ＭａｃＬｅａｎ，Ｋｅｒｒｙ Ｌｅｅ］
１４才のころから日常的に瞑想をしており、２０年以上も瞑想インストラクターとして働いている。受賞作「Ｐｉｇｓ Ｏｖｅｒ Ｃｏｌｏｒａｄｏ」シリーズや「Ｔｈｅ Ｆａｍｉｌｙ Ｍｅｄｉｔａｔｉｏｎ Ｂｏｏｋ」の作者であり、イラストレーターでもある。アメリカ・コロラド州のボウルダーに住み、３人の娘、２人の息子、夫と暮らしている
日野原重明［ヒノハラシゲアキ］
京都大学医学部、現在、聖ルカ・ライフ・サイエンス研究所理事長、聖路加国際病院理事長、聖路加看護学園理事長、（財）ライフ・プランニング・センター理事長、笹川記念保健協力財団会長。１９９３年日本初の独立型ホスピス「ピースハウス」病院を創設（財ライフプランニングセンター）、１９９８年東京都名誉都民、１９９９年文化功労者、２００５年文化勲章受章。２０００年９月には「新老人の会」を発足させ、その会長を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Cinejazz
7
〝世の中って､なんて忙しっくて､煩いなと思う事があるよね｡ 頭にくるときでも､カアｯとならないようにするのは､大へんかも｡ それに思い通りにならないと､ほんとうにイライラするよね｡ だからね､心のなかに静かな場所をもっていることが大切なんだ｡ それが｢瞑想｣するってことなんだ〟･･･瞑想ｲﾝｽﾄﾗｸﾀ-として20年以上活動してきた<ｹﾘ-･ﾘ-･ﾏｸﾘ-ﾝ>と､現代の悩める子どもたちと親に向けて｢家族でする瞑想｣を提唱する<日野原重明>先生による｢坐禅おすすめ｣絵本｡🐷🎭2023/10/06
You
2
瞑想ってこうやるのか！すごぉく分かりやすい。胡散臭い行為でも特殊なことでも難しいことでもないと分かった。翻訳を担当されたのが日野原先生なのですが、瞑想の生理学的効果についても解説されていて説得力があります。 身につまされたと同時に、取るに足らないことに目が行きやすい自分の今の生活？生き方？ってけっこう余裕持てていたのかな、とも思いました。「心に静けさが持てたら何でもできる」ってページはイヤイヤイヤｗｗｗってなったけどｗ2014/03/21
