出版社内容情報
イライラやモヤモヤはちょっとした行動のコツでなくせる!
相手の不機嫌そうな表情に嫌われているかもとハラハラしたり、部下のやる気ない仕事ぶりにイライラしたり……。人は日々さまざまなシーンでストレスを感じます。このストレスを感じずに仕事ができたら、日々を過ごすことがてきたらどんなにいいでしょうか。本書ではどこでも誰にでもできる「行動科学」によるストレスの軽減方法をご紹介します。ストレス社会の現代には一人一冊常備しておきたい本です。
内容説明
ストレスは「心」を変えるのではなく、「行動」を変えると減らせます。
目次
第1章 ストレスの多くは頭の中でつくられる(“根拠なきイライラ”に悩まされていませんか?;頭の中に勝手に浮かんでくる言葉やイメージに要注意 ほか)
第2章 今すぐなんとかしたい 日々のイライラを軽くするプチ行動(“カチン”ときたらすぐ実行「カッとなる」「怒鳴る」を未然に防ぐ;自分をほめる仕組みをつくる ほか)
第3章 手間だけど効果は絶大 「教える技術」でストレスは確実に減る(「そんなことまで?」という教え方があなたの仕事を必ずラクにする;効率的に「教える」1 部下への指示や指導はとにかく「具体的な行動」に変換する ほか)
第4章 リーダーには必須 部下をストレスで「辞めさせない技術」(“部下が辞めない”がリーダーの条件とされる時代がやって来た;ポイント1 育った環境の影響なのか、ストレスに弱い傾向あり ほか)
著者等紹介
石田淳[イシダジュン]
株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者、行動科学マネジメント研究所所長。社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事、アメリカの行動分析学会ABAI会員、日本行動分析学会会長、日本ペンクラブ会員、日経BP主催『課長塾』講師。米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものにアレンジ。「行動科学マネジメント」として確立。その実績が認められ、日本で初めて組織行動の安全保持を目的として設立された社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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