アメリカ“帝国”の失われた覇権―原因を検証する12の論考

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アメリカ“帝国”の失われた覇権―原因を検証する12の論考

  • 杉田 米行【編著】
  • 価格 ¥3,850(本体¥3,500)
  • 三和書籍(2007/08発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 407p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862510228
  • NDC分類 304
  • Cコード C3030

目次

「帝国」の内なる相対化―グローバル・テロリズムと正戦/リアリズム論争
東京裁判におけるアメリカと英連邦
核危機の平和的解決―核兵器不拡散条約と北朝鮮の事例
擬似ヘゲモニー国家のイラク占領政策―自由・民主主義・自国の安全保障の不協和音
覇権国家アメリカと民主主義のグローバリズム―「マニフェスト・ディスティニー」と「十字軍」の論理
アメリカの安全保障とプライバシーの保護の均衡―『九・一一』のテロ事件以後のアメリカの民主主義における図書館、人権団体、マス・メディアの政治的役割
米国型財団活動の世界的規模での展開
移住産業の再考―アメリカ合衆国への国際労働移動を事例に
アメリカを内側から相対化するラティーノ―人種概念の溶解とチカーノ文化
移民・国民国家・歴史記述―カナダ・アメリカ国境の不可視性をめぐる歴史学からの理論的考察
アメリカ銃社会の相対化―プレィディ法とシャル・イシュー法の全国データによる政策評価
アイデンティティの喪失と暴力―アメリカ政治経済史についての一考察

著者等紹介

杉田米行[スギタヨネユキ]
1962年大阪生まれ。大阪外国語大学アメリカ講座准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。