著者等紹介
坂下茂夫[サカシタシゲオ]
1947年三重県松阪市に生まれる。1975年四日市の石油化学会社に勤務する傍ら、趣味の登山が高じて山岳写真を始める。1990年足腰の衰えを感じ、自然を対象とした風景写真に転向、長野・岐阜・奈良・滋賀・三重などを中心に撮影を行う。1995年雑誌などのコンテストに応募を始め、入賞多数。2001年日本風景写真協会創立会員として入会。2005年日本風景写真協会三重支部設立、支部長を務める。日本風景写真協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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双海(ふたみ)
7
花菖蒲ってやっぱりいいですね。六月上旬に外宮勾玉池へ行ってみたいです。2014/01/05
Koki Miyachi
2
3月に伊勢神社を訪れる予定なので手に取った。実に静かで神々しい風景。しっとりした空気感とでも言えばいいのだろうか。全体に温かみを感じる写真は、いまどき少なくなってきたフィルムによるもの。写真の描写力では、決してデジタルに負けていないと感じてうれしくなった。2023/02/13
さくら
0
三重県にある四季折々のお伊勢さんを堪能することができる。素敵な写真で感動するものもある。2015/03/29