政策情報かわさき 〈第21号〉

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  • サイズ A4判
  • 商品コード 9784862090126
  • Cコード C3031

出版社内容情報

《特集目次》

【特集1●科学技術の成果を地域・市民の手に~かわさきの持つポテンシャル、研究開発都市に向けて】
◎《巻頭インタビュー》科学技術の成果を地域・市民の手に~サロン世話人会座長 藤嶋昭氏インタビュー 光触媒からの出発(財団法人神奈川科学技術アカデミー理事長・川崎市教育委員 藤嶋昭)
◎《科学技術に関する、現在の動き》
◇(1)新川崎・創造のもりの現在①七年目を迎えた新川崎(K2)タウンキャンパス(慶應義塾大学 新川崎先端研究教育連携スクエア事務長 富澤英治)②プラスチック光ファイバーによる高速伝送と高画質ディスプレイの実現(慶應義塾大学(K2)教授 小池康博)③白鳥研究室と㈱SNTのナノテク次世代薄膜プロジェクト(慶應義塾大学(K2)助教授 白鳥世明)
◇(2)市内で展開する三つのプロジェクト①〈THINKを拠点とする生命科学プロジェクト〉ヒトの膜受容体を探る(ERATO岩田ヒト膜受容体構造プロジェクト研究総括・インペリアルカレッジロンドン教授 岩田 想/同プロジェクト技術参事 田中里枝)②(財)実験動物中央研究所の研究成果と社会貢献~ワールドヘッドクウォーター川崎からの発信(財団法人実験動物中央研究所副理事長 野村龍太)③〈日本医科大学と㈱マイトス〉ミトコンドリアから広がる事業の可能性(日本医科大学老人病研究所教授 太田成男)
◇(3)第3期科学技術基本計画について(文部科学省科学技術・学術政策局計画官 生川浩史)
◎科学技術分野が抱える二つの課題
◇(1)川崎市の科学技術振興策について~オープンイノベーションと知的財産戦略(経済局企画課 野村有紀子)
◇(2)科学の面白さを子ども達へ①「川崎先端科学技術副読本 川崎サイエンスワールド」~次世代イノベーターの創出を目指して(財団法人神奈川科学技術アカデミー教育情報センター 理科離れ対策グループリーダー 半田義行氏)②青少年科学館での取り組み(高津高等学校教諭 成川秀幸)③かわさきサイエンスチャレンジ(編集部)④東芝科学館の取り組み(東芝科学館館長 小宮雅紀)⑤幸テクノ塾 (幸区地域振興課主査 遠藤俊明)⑥理数大好きモデル地域事業(川崎市立東小倉小学校教諭 新田瑞江)
◎川崎はどこに向かうのか
◇(1)科学技術でシティセールス(市民局シティセールス・広報室主査 永山実幸)
◇(2)川崎・多摩川イノベーションバレー(KTIV)の形成と羽田空港再拡張・国際
化を活かす国際戦略(トリガープロジェクト)「神奈川口構想」~「イノベーション」の先にある「川崎」~(総合企画局企画調整課 髙橋哲也)
◇まとめ(編集部)

【特集2●未来につなぐ子ども施策の展開】
◎《座談会》未来につなぐ子ども施策の展開~安心して子育てができる環境づくりのための施策(田園調布学園大学教授 小林育子/健康福祉局こども事業本部長 藤生道子)
◎地域の取り組み
◇(1)各区こども総合支援担当の取り組み①地域の子どもや子育て支援をコーディネートする~幼・保・小連携事業と生活リズム「もうすぐ一年生」獲得促進の取り組み(川崎区役所こども総合支援担当主幹 美馬和子)②こども相談窓口の開設(中原区役所こども総合支援担当主幹 金髙福代)③子育てガイドブック発行などの協働の取り組み(宮前区役所こども総合支援担当主幹 関 和子)④みんなで考え、関わり、創り上げた「たまたま子育てまつり」(多摩区役所こども総合支援担当主幹 宮本光代)
◇(2)地域に根ざした地域子育て支援センターの取り組み①地域子育て支援センターふるいちば(公立)~ボランティアの活躍との土曜日開所の取り組み(幸区こども総合支援担当主幹 吉田悦子)②地域子育て支援センターたまご(民間・高津区)~民間の柔軟で機敏な取り組み(社会福祉法人大慈会地域子育て支援センターたまご室長 橋本 周)
◇(3)①企業の子育て支援①日本電気株式会社(NEC)の仕事と子育ての両立支援策(編集部)②市民活動の立場から~「ままとんきっず」からの提案(特定非営利活動法人ままとんきっず理事長 有北いくこ)
◎専門課題への取り組み
①こども家庭センターが担う課題(健康福祉局こども施策推進部こども家庭センター主幹 髙子寿美子)②本市における乳幼児期の発達支援の取り組み(健康福祉局北部地域療育センター主査 重村伸也)

【特集3●いま、公立病院に求められる改革とは!】
◇川崎市病院事業管理者 武弘道氏インタビュー
◇川崎病院篠原弘子副院長・井田病院鈴木悦子副院長対談