出版社内容情報
科目別制覇に向けて、合格率5年連続業界トップのTBC受験研究会が、本試験さながらの実戦テクニックを公開! 本書は「経済学・経済政策」の過去8年の出題傾向マップを掲載し、過去3年の問題を完全収録。詳しい解説で、本教科の学習ポイントが一目瞭然!
巻頭1-過去8年「経済学・経済政策」出題傾向分析チャート
巻頭2-合格者からのアドバイス
平成20年度 問題編&解答・解説編
平成19年度 問題編&解答・解説編
平成18年度 問題編&解答・解説編
巻末-過去8年「経済学・経済政策」出題傾向マップ
過去8年間の本教科の出題傾向を分析すると、出題構成比が4番目に高くなっているテーマは「(7)市場と組織の経済学」です。本テーマについては、特に、ゲーム理論についての出題頻度が高くなっています。ただ平成20年度のような応用問題でも、落ち着いて考えれば答えを出せるのが多いので、しっかりポイントを押さえるようにしましょう。
内容説明
過去８年の出題傾向マップ掲載。科目別合格導入後、過去３年の問題を完全収録。詳しい解説で、解法のポイントが分かる。
著者等紹介
山口正浩［ヤマグチマサヒロ］
中小企業診断士、経営学修士（ＭＢＡ）、（株）経営教育総合研究所代表取締役社長、中小企業診断士の法定研修（理論政策更新研修）経済産業大臣認定講師、産業能率大学講師、法政大学エクステンションセンター講師。日本経営教育学会、日本経営分析学会、日本経営診断学会、日本財務管理学会、日本ベンチャー学会などの学術学会に所属し、財務や経営戦略に関する研究をする傍ら、各種企業・地方公共団体で、経営幹部、営業担当者などの能力開発に従事している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
