内容説明
「そばばばばばばーん!!」とでました!あかちゃんがはじめて出会うユーモア絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫 綺
110
ものすご~~~く、シンプルでシュールな絵本。線がきれい。う~ん、そばが食いたくなる。2016/07/23
おくちゃん🌸柳緑花紅
69
これはとっても楽しい絵本。絵に心を持っていかれた(笑)そうそうおそばは食べてしまわないと(≧∇≦)b【剣淵町の絵本の館にて読了】2018/05/11
まま
45
谷川俊太郎らしい、ナンセンス絵本 一筆書きって気づかせるには、少し小さいかな。最後の展開には笑ってくれるかな(*´艸`)2020/12/19
Willie the Wildcat
41
微笑ましい!次男が楽しんでいるのがよくわかる。「次に何が起きるのかな?」とわくわくする。”穴の中に”、どんな生き物が隠れているかを一緒に探す。(大変失礼な表現ですが)絵はシンプルな線・・・、と侮るなかれ!躍動感に溢れ、かつユーモアに富む。最後の食べ終わったシーンに、思わずニッコリ。親子で楽しめますね。2013/04/14
masa@レビューお休み中
35
少年が1本のおそばをつかんだら、あら大変!おそばは、どんどん伸びちゃうし、穴の中に連れて行かれちゃうし、おそばが恐竜や猿や鳥なんかに化けちゃうし…仕舞いには、そのおそばおばけに食べられそうになっちゃうんだ!!一筆描きで描かれた恐竜や動物たちも面白いんだけど、それよりも、谷川俊太郎の言葉としりあがり寿の絵が妙に合っていて、そのことに一番驚いてしまった。2012/05/23