内容説明
人に好かれる人は「気持ちの整理」がうまい。不機嫌で損をするのは自分です。腹が立ったらこう考える、こう動く。「ほがらかな自分」をとりもどす方法。
目次
第１章 「自分のことしか頭にない人」は怒る
第２章 「こんな自分」に腹が立つ！
第３章 「甘える人」はすぐ不機嫌になる
第４章 「ひとつ大人になる」と腹が立たない
第５章 「争わない！」と決める
第６章 「しつこい腹立ち」を洗い流す
第７章 「いつも機嫌のいい人」の方法
第８章 「不機嫌なときがない人」になる
著者等紹介
鴨下一郎［カモシタイチロウ］
ストレス予防と治療の専門医。１９４９年東京生まれ。医学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ががが
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「腹が立つ」状況を具体的に設定し、それぞれの場合においての対策を提示、そこから人間一般において言える不機嫌になりやすい傾向をさらっと述べてまとめる。普段の心理状態ならそれもわかっていることだが、それを実践できるかはまた別。強く意識することで改善できるかもしれない。感情的になりがちだなと思ったらこの本をパラパラとめくって心を静めたい。2013/06/09
