内容説明
岡山県民のために児島湾干拓を進言した県職員がいた!書簡や記録文などの史・資料を元に、幅広い人脈、使命感・責任感・行動力を持ったその人物像に迫る!
目次
第1章 生本伝九郎と児島湾干拓
第2章 十州塩田組合本部長生本伝九郎
第3章 衆議院議員選挙への立候補
第4章 移民保険会社設立
第5章 生本伝九郎がかかわったその他の事業
第6章 生本伝九郎の家系
著者等紹介
岸田崇[キシダタカシ]
昭和14年岡山県赤磐市生まれ。岡山大学法文学専攻科(文学専攻)修了。岡山県立高等学校、岡山県教育委員会事務局、岡山県総務部等を経て、岡山県教育センター所長、岡山県立岡山一宮高等学校長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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