備前国物語 吉井川情話―木葉新三郎と河内屋治兵衛

個数:

備前国物語 吉井川情話―木葉新三郎と河内屋治兵衛

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ 46判/ページ数 397p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860695651
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

江戸時代の初期、備前岡山藩を舞台にした歴史物語。江戸時代の初期、備前岡山藩を舞台にした物語。



徳川三代、家光の頃には幕府の政権も確立し、戦のない時代を迎えていた。武士の地位も固定化した。

岡山藩主・光政は、実質石高を上げるために新田開発を行う一方、領民引き締めのために幕府命令の吉利支丹(きりしたん)弾圧に加えて、儒教崇拝から不受不施派の壊滅に力を注いだ。



城下の南東部では大規模な新田開発が行われ、その用水確保のため吉井川に田原井堰が造られることになり、田原用水・益原用水が引かれるなど、高い技術の大型工事が相次いだ。。



そうしたなか、百姓の身だが自己流で剣術稽古し、自由な発想と生き方をする若者・木葉新三郎は、川普請で活躍し武士に登用される。



大坂から招かれた石工・河内屋治兵衛、総奉行・津田永忠ら実在の人物とふるさとに生きる若者・新三郎が織りなす歴史物語。

村上 輝行[ムラカミ テルユキ]
著・文・その他

内容説明

大坂から招かれた石工・河内屋治兵衛、総奉行・津田永忠ら実在の人物とふるさとに生きる若者が織りなす歴史物語。

著者等紹介

村上輝行[ムラカミテルユキ]
1951年飛前市生まれ。日本電子専門学校卒業後、住友金属工業(株)ほかシステム開発エンジニアとして働く。退職後、作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。