- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > 園芸
- > フラワーアレンジメント
目次
春
梅雨
夏
秋
冬
しつらいカレンダー
しつらいはいつもの場所で
ありのままの姿を訪ねて
花と仲良くつきあうために―道具と基本
著者等紹介
平井かずみ[ヒライカズミ]
フラワースタイリスト。「ikanika」主宰。インテリアショップ勤務を経て、挿花家・谷匡子氏に師事。“しつらえる”という感覚を大切に、季節の草花を用いた暮らしのなかの花、「日常花」を提案。東京・自由が丘「caf´e イカニカ」を拠点に、「花の会」をはじめとする花の教室を定期的に開催。雑誌、書籍、イベントやラジオなど幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Rosemary*
51
「しつらい」という言葉、響きが好きです。季節の移ろいを感じる草花を暮らしに取り入れて、気負わずに一輪から。秋色アジサイは前からお気に入りですが、いろんな干し花にも挑戦してみよう。身近な楽しみとして大切にしていきたいものです。2015/03/01
いくみ
25
「人のつきあいだって、まずは自己紹介から始まるのと同じように、名前を知ることが最初の一歩。」 花のある暮らしに憧れて読んでみました。私の場合は名前からですが、これからの季節がとても楽しみになりました。季節の移ろいと一緒に、花のある暮らしを楽しみたいです。2016/03/06
kinkin
11
写真が美しい。しつらいという言葉を教えてくれる本かもしれない2013/05/29
ふみえ
9
素敵で早速真似しましたが、何となく違う。やっぱりプロ。それで野花でも摘んでこようと思ったけど。昭和にはどこにでもあった野花がない。いつから? タンポポもシロツメグサもない。2019/03/14
二藍
9
『いつも、花のこと。』で知った平井かずみさんの本。季節に咲く野の花を中心にした、飾り気のないささやかなしつらえがとても好き。おおげさな花器ではなく、身の回りのうつわを使って生けるスタイルもかまえない感じが素敵。一輪挿しからなら気楽にはじめられそうな気がしてくる。フルカラーの写真がどれも見ていて楽しい。2014/06/14